やんやんのブログ

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秋の音楽会にピッタリなのはヴィバルディの秋だけじゃない?

ヴィバルディの「四季より秋」も好きなんですが、秋の「音楽会・収穫祭の時期になりました~!」の曲はこれ1つで終わりではありません。

続いてのクラッシック3曲目は、カミーユサン=サーンス 「動物の謝肉祭」という曲です。

この曲は全部で14曲からなり、元は室内楽編成用として作られたと言われています。
1曲目序奏と獅子王の行進曲
2曲目雌鶏と雄鶏
3曲目驢馬
その続きも、亀・象・カンガルーなんていう感じの曲があります。
(なんか動物ばかりで、グリムで有名な「ブレーメンの音楽隊」でも見てる感じがします。)

そんな、秋といえば音楽会・運動会ですよね。

皆さんは、音楽会で何を演奏した事がありますか?

高校生「私は小学生の時リコーダーやったわよ」
大学生「僕は、アコーディオンやったんだよね~」
大人「俺達の頃は、ピアニカやリコーダーなんてないから、ハーモニカで演奏したんだよ」

私もこの会話に出てくる方と一緒で音楽会をやったことがあります。

で今回この曲を選んだ理由はわかりますよね、上の会話の通り「秋によくやる、音楽会をイメージした曲だからです。」

私がこの曲から想像できることは、動物達が森の中で楽器を演奏してるのは勿論の事ですが・・・

・森の小人達の音楽会
・海の中で踊る魚達と共に、トランペットを演奏するイルカ
・蝶ネクタイをして、タキシードを着てるペンギン達のオーケストラ

こんな感じに「メルヘンチックにな事を考えながら聴くのもも面白いじゃないかな~」なんて思います。

Deeper3d